[C++] 241 SDL : ChatGPTを使う

ChatGPTにテトリスのプログラムについて質問したところ、まずSDL描画の骨組みを説明しましたが、字数制限でテトリスの内容にまではたどり着けませんでした。

[C++] 240で紹介したMacOS特有のトラブルへの解決策も盛り込まれたなかなかのサンプルコードです。

ChatGPTを使えばStackOverflow英語版のお世話になることもなくなるのでしょうか。私にとってプログラミング学習のターニングポイントになるかもしれません。

ここまでAIが進化してくると、人間としては何を知っているか、何をクリエイトできるか、だけではない新たな価値観を模索する時代になったと認識せざるを得ません。

[Python] 353 Gmailの自動送信(ChatGPT編)

巷で話題のChatGPTにプログラミングさせてみました。

パスワードについて補足のネット検索が必要ではありますが、合格点の内容でした。ご丁寧にtry文で例外処理に対応しています。

Google検索を差し置いてプログラミング手法調査のファーストチョイスになりそうです。

ChatGPTは定型的スクリプト作成は得意なようです。何ができて何ができないのかその特性を見極める必要がありますね。

初級プログラマとしては、とりあえずこのAIよりは気の利いたコードを書けるようにしたいものです。

質問:
GmailAPIを使わずにPythonでGmailを自動送信するスクリプトを教えてください

ChatGPT回答:
Gmail APIを使わずにGmailを自動送信するには、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を使うことができます。
次のようなコードを記述することでGmailを自動送信することができます:
import smtplib
from email.mime.text import MIMEText

def send_email(to, subject, body):
    gmail_user = 'your_gmail_address@gmail.com'
    gmail_password = 'your_gmail_password'

    msg = MIMEText(body)
    msg['Subject'] = subject
    msg['From'] = gmail_user
    msg['To'] = to

    try:
        server = smtplib.SMTP_SSL('smtp.gmail.com', 465)
        server.ehlo()
        server.login(gmail_user, gmail_password)
        server.send_message(msg)
        server.quit()
        print(F'Email was sent to "{to}"')
    except Exception as e:
        print(F'Something went wrong... {e}')
このスクリプトを実行すると、指定された宛先にメールが送信されます。
Gmailアカウントを使用する場合は、Gmailアカウントにアクセスするためのユーザー名とパスワードを設定する必要があります。