[Mac M2 Pro 12CPU, Ventura 13.6, watchOS 10.0.1, Xcode 15.0]
Watch App単独でプロジェクト作成すると正常にビルドできないので、以下のように設定する。
[Mac M2 Pro 12CPU, Ventura 13.6, watchOS 10.0.1, Xcode 15.0]
Watch App単独でプロジェクト作成すると正常にビルドできないので、以下のように設定する。
Appleアカウントに1.4万円ほど入っているため、上乗せしてAirPods Proでも買おうかと機能等を調べていたら、ソニーのネックバンドスタイル・ワイヤレスイヤホン(2022年6月発売)がAmazonで3500円なのを見つけ即買いしてしまいました。
Apple製品ばかり使っていると他メーカーのリーズナブルな製品を見落としがちになります。ChatGPTにその話をしたら案の定たしなめられました。
AirPods Pro(第2世代)の再生時間6時間に対し、このワイヤレスイヤホンは脅威の25時間です。充電用端子はUSB-C。音質に特にこだわりがなくてノイキャンが不要な方には強くお勧めします。iPhone 11で問題なく使えています。
今年2023年3月から待望のモバイルICOCAがサービス開始しました。
Apple Watchのウォレットに導入して利用しています。
モバイルSuicaに比べ機能的に劣っている点について書き留めておきます。
・チャージ機能
ICOCAアプリでチャージする際、iPhone版に表示される残高が最新ではありません。これではいくらチャージすればいいのか判断できないです。
Apple Watchではウォレットで最新残高が確認できます。よってウォレットでチャージするのが確実ですが、金額設定がクラウン回転でしかできないため結構不便です。
モバイルSuicaではiPhone版にも最新残高が表示されるのに対して大幅な減点材料です。
サービス開始から半年が経とうというのに、一向に改善されません。
工学系エンジニアが大勢いながら、ITサービスは専門外で外注だからこの体たらくなんでしょうか。
これまでサービス化が遅れていた理由がなんとなく解る気がします。今後もこの調子で低評価(App Store評価 2.3)を維持することでしょう。
ITエンジニアには徹底的に避けられそう。
[Mac M2 Pro 12CPU, macOS Ventura 13.5.2, Xcode 14.3]
XcodeプロジェクトのCore DataにあるData Modelを完全削除する方法がようやく分かったためメモしておきます。
Core Data自体をXcode右メニューから削除して再作成しても上手くいかないので、下記の方法をおすすめします。
1.xcodeprojファイル内にあるpbxprojファイルをエディタで開く。
2.削除したいData Model名で検索する。今回は”NotePad”。
3.該当箇所を削除する。今回は2行削除した。
CEA4CC2F2A4A5661006739EA /* NotePad.xcdatamodel */ = {isa = PBXFileReference; lastKnownFileType = wrapper.xcdatamodel; path = NotePad.xcdatamodel; sourceTree = "<group>"; };
CEA4CC2F2A4A5661006739EA /* NotePad.xcdatamodel */
4.Core Dataの本体であるxcdatamodeldディレクトリの中にある対象xcdatamodelファイルを削除する(今回はNotePad.xcdatamodel)。
5.プロジェクトを開き、対象Data Modelが消えていることを確認する。
pbxprojファイル内を掃除しない限り、xcdatamodelファイルを削除してもData ModelはXcodeナビゲーターエリアから消えません。
Xcode内の操作でData Modelを削除できないというのは、XcodeがIDEとして完成度が低いことを物語っています。
このような使い勝手の悪さを改善していかないと今後もAppleアプリ開発は盛り上がらないでしょう。
[Mac M2 Pro 12CPU, macOS Ventura 13.5]
YouTubeをカスタマイズする拡張機能 own-youtubeをGitHubから入手しました。ChromeとFirefoxに対応しています。
取りあえず検索窓だけ表示するようにしています。
JavaScriptなどソースコードをいじってショート動画を表示させないようにしたいです。Safari版も作っておきたいですね。
Googleなど検索エンジンも初期画面は検索窓だけですし、余計なおすすめ動画につられて時間を奪われずに済みます。
[Mac M2 Pro 12CPU, macOS Ventura 13.5]
最近Google Chromeに表示される広告が増え、楽天関連の広告などを目にするようになりました。
どうやらGoogle Chromeに新仕様 Manifest V3が導入され、フィルター数が少なくなったために効きが甘くなっているようです。広告は思考の妨げになるので極力避けたいものです。
暫定的な対処として広告ブロッカーの数を増やしました。
現在使用している広告ブロッカーは以下の通りです。
Adblock
Adblock Plus
Fair AdBlocker (今回追加)
今のところChromeとMicrosoft Edgeが広告ブロッカー無効化に向けて動いているようです。Firefoxにはそのような予定はないとのこと。
まあ広告ブロッカー自体にも全幅の信頼は置けないので、いずれ自作するつもりではあります。
参考記事:悪名高いChromeの拡張機能新仕様「Manifest V3」の移行スケジュール発表、広告ブロッカーや競合ブラウザの対応は?
[Mac M2 Pro 12CPU, macOS Ventura 13.3.1]
新しいMacにデータ移行してKindleを起動するとライブラリにある本の表紙が一部無地になってしまう不具合が発生しました。
削除してApp Storeから再インストールしても同じです。
結局、Amazonからダウンロードして解決しました。前にも同じようなトラブルに巻き込まれたような気がします。
公式アプリであるApp Storeがダメで、公証済みアプリとはいえ外部サイトからはOKという状態になっています。
Apple Care+のアカウント残高による購入は機器購入時のみ可能。
機器購入30日以内にApple Care+を購入する場合
1.Appleサイトでの購入はクレジットカード決済のみ
2.Apple Storeでの購入は機器を持ち込んだ上でAppleギフトカードでの決済可能。
ただしカード番号未使用に限る。アカウント残高にすると使用不可。
Appleセールなどで受け取ったAppleギフトカードはおそらく不可。
上記内容が正確とは限らないのでAppleサポートへ要確認。
[iOS 16.5.1]
iOS 16.5.1をiOS 17 Beta 2のデベロッパー版にアップグレードしました。
これを元に戻そうとしてバックアップから復元してもバージョンは下がりません。
以下の方法で進める必要があります。
1.ダウンロードサイトから対象バージョン(今回はiOS 16.5.1)のファームウェア(IPSWファイル)をダウンロードする。
2.iPhoneの”探す”をオフにする。
3.FinderのiPhone管理画面”iPhoneを復元…”ボタンをalt/optionキーと同時に押す。
4.ファイル選択画面で先ほどのIPSWファイルを選択して先に進める。
なおwatchOSは一旦ベータ版にアップグレードしてしまうと一般ユーザーは元に戻せません。Appleに戻してもらうか専門業者に頼むしかすべはないです。Appleは無償で対応してくれるはずです。基本watchOSのベータ版アップグレードはサブ機にするべきでしょう。
[M1 Mac, Ventura 13.3.1, Cubase Pro 11(not Rosetta 2)]
M1 Macが発売されてから2年半が経ちますが、Cubaseはまだ完全にNativeサポートできていないことが判明しました。
最初はRosetta 2で起動し、ファイル情報でRosetta 2のチェックを外す必要があります。
私のCubaseはVer 11なのでRosetta 2を使わないとサポート外ということになりますが、Nativeで使用しています。
速やかに完全なNativeサポートに移行していただきたいものです。
主なドラム音源については下表の通りです。CubaseはApple SiliconでVST2プラグインをNativeサポートしない模様。したがってBFD3はRosetta 2でのみ使用可能らしいです。BFD3は最近大幅値引きされていますが、私的には買わなくて良かった。