YouTubeのコンテンツをブロック 24/03

YouTubeをリロードする度に公式おすすめ動画へのリンクがトップに表示されるため、右クリックしてAdBlockから”広告をブロック”を選択し、スライダーで対象が表示されなくなるよう調整しました。

この方法で見たくないサムネイルを排除することも可能です。ただし、やり過ぎると全てのサムネイルが非表示になります。

YouTube Premiumサブスクに登録していますが、この手の機能はYouTube側で用意して欲しいです。

拡張機能 uBlockによるYouTubeショート非表示 / コンテンツブロッカー

[Mac M2 Pro 12CPU, Ventura 13.6]

Chrome拡張機能 uBlockを使うとYouTubeのショート動画欄をあっさりと非表示にできました。

ここ長らくの懸案だったのでスッキリしました。

これを使えばYahoo!の広告を消すことも可能です。

GitHubにJavaScriptのソースコードが公開されており、改変して自分仕様にすると面白いかも。

ブロックしたコンテンツのリスト

YouTubeをカスタマイズするChrome拡張機能

[Mac M2 Pro 12CPU, macOS Ventura 13.5]

YouTubeをカスタマイズする拡張機能 own-youtubeをGitHubから入手しました。ChromeとFirefoxに対応しています。

取りあえず検索窓だけ表示するようにしています。

JavaScriptなどソースコードをいじってショート動画を表示させないようにしたいです。Safari版も作っておきたいですね。

Googleなど検索エンジンも初期画面は検索窓だけですし、余計なおすすめ動画につられて時間を奪われずに済みます。

広告ブロッカーの機能低下 Google Chrome Manifest V3

[Mac M2 Pro 12CPU, macOS Ventura 13.5]

最近Google Chromeに表示される広告が増え、楽天関連の広告などを目にするようになりました。

どうやらGoogle Chromeに新仕様 Manifest V3が導入され、フィルター数が少なくなったために効きが甘くなっているようです。広告は思考の妨げになるので極力避けたいものです。

暫定的な対処として広告ブロッカーの数を増やしました。

現在使用している広告ブロッカーは以下の通りです。
Adblock
Adblock Plus
Fair AdBlocker (今回追加)

今のところChromeとMicrosoft Edgeが広告ブロッカー無効化に向けて動いているようです。Firefoxにはそのような予定はないとのこと。

まあ広告ブロッカー自体にも全幅の信頼は置けないので、いずれ自作するつもりではあります。

参考記事:悪名高いChromeの拡張機能新仕様「Manifest V3」の移行スケジュール発表、広告ブロッカーや競合ブラウザの対応は?

RTX 4070Tiの占有スロット数 / GPU2枚挿し

[MB : ASUS ROG STRIX B660-F GAMING WIFI]

PalitのRTX 4070Tiは同種のグラボに比べて厚めで64mmになります。

価格コムではPalit品は3.1スロットを占有するという情報がありました。実際に見てみるとギリギリ3スロット占有で4スロット目のPCIe×16は使えそうな感じだったので手持ちのGTX 750Ti(購入から8年経過)を挿してみました。結果はあっさり成功です。同様に分厚いASUSの4070Tiは65mmですが、いけそうな気もします。

このまま2枚挿しの状態で普段使いは750Tiにして4070Tiが電力を消費しないようにしたいです。ただ4070Ti側の電源コネクタは出火トラブルの影響なのか嵌合がきつすぎて容易に外すことが出来ません。中継ケーブルのマザーボード側を外すのが妥当でしょうか。

グラボのスペックだけがやたらと高い構成ですが、AI研究用途であればCPUはリテールクーラーで十分なレベルでも問題ないでしょう。

最近のグラボは複数年の保証が増えています。Palit品は1年です。複数年保証品に本当に無償対応してくれるのか、私自身は懐疑的です。特に3年保証のGALAKUROブランド。今後のネット情報を注視していきます。

上段:Palit RTX 4070Ti (3スロット)
中段:玄人志向 GTX 750Ti (2スロット)
下段:サウンドボード (1スロット)

ベアボーンPC ASRock DeskMini B660とA300のCPU温度他比較

WindowsPCとしてASRockのDeskMini B660を購入しました。

以前から使用していたDeskMini A300はLinuxPCになりました。

双方のCPU温度等を測定しましたので載せておきます。

A300はAthlon純正ファンとDeskMini同梱ファンが全く同じで風切り音がうるさいため、大きめのファンに換えています。さらにBIOSのCPUファン設定をSilent Modeにしてようやく普通に使えるといった感じです。CPUファンは4ピンでないと回転数制御ができないので要注意です。

B660の方はCPUがエントリーモデルのCore i3 12100ではあるものの、動画再生時62℃とやや高めです。Intel 第12世代はこれ以上のスペックは厳しいかもしれません。

Core i3 12100の純正CPUファンはケースにピッタリ収まるサイズで静音性も高く、この点についてはAMDを凌駕しています。そもそもAthlonではなくRyzenでしたら純正ファンはケースに入らないのではないでしょうか。

あと熱問題との兼ね合いになりますが、内蔵グラフィックス搭載モデルの多いIntel CPUの方がDeskMiniと相性が良さそうです。

ただ7nmプロセスルールであると優良誤認しかねないIntel 7(実際は10nm)という紛らわしい呼称はいただけないですね。

第12世代の形状が長方形になってレバーにかける力がかなり強くなったのも、もう少し何とかならなかったのかと思います。あまりに強いので、組み付けが悪かったのかと途中で何度か止めました。

DeskMini A300をPsensorにて測定

実験用サーバ環境の構築 LinuxPC

[M1 Mac, Big Sur 11.6.8, clang 13.0.0, NO IDE]
[Linux PC, Ubuntu 22.04.1 LTS]

これまではMac mini内に仮想サーバを立てていましたが、telnetサーバを設定する方法がわからないため、LinuxPCにtelnetサーバを立てて接続してみました。

LinuxPCはネットとつながっているので、ファイアーウォールでMac miniのみtelnet用23番ポートに接続できるようにしました。

Mac miniからtelnetで接続
LinuxPC側ファイアーウォール設定(UFW) 22番ポート開放の場合

仮想サーバ環境の構築

[M1 Mac, Big Sur 11.6.8, clang 13.0.0, NO IDE]

TCP/IPに関するプログラミング学習に必要な実験環境をこれまで構築してきましたが、大方完成と言っても良い感じになりましたので、図にまとめておきます。

FakeSMTPだけIntel Macなのが少々不便です。Postfixが仮想SMTPサーバとして使えるそうですが、MacOSにはデフォルトで入っていて/var/mailへの内部メール転送に使われているため、使い分けが可能なのか要確認です。

これまで調べたところ、やはりサーバはLinuxの情報が大半を占めると再認識しました。Dovecotの公式サイトは完全にLinux向けに書かれていて、MacOSでのインストール先が異なることに全く触れておらず、confファイルもMacOS仕様に修正すべき箇所があったりして都度読み替える必要があります。

Linuxからしばらく離れているうちにCentOS 8がすでにサポート終了しCentOS 7も24年6月でサポートが終わる予定で、これを受けて誕生したAlmaLinuxが急伸しているという状況になっていました。Linuxのディストリビューションはこれがあるから手を出しづらいところがあります。

TCP/IPについて理解が深まるにつれ仮想サーバではなくMac miniあたりで実サーバを組みたくなってきました。

[Linux] パーティションをisoファイルとしてバックアップ

手順は以下の通りです。

1.USBインストールメディアからubuntuを起動する。

2.ターミナルを起動する。

3.fdiskコマンドでディスク情報を確認する。

fdisk -l

4.以下のコマンドでisoファイルを作成する。保存先デバイスを必ずマウントすること。

# /dev/sda0のバックアップを/dev/sda1/backup.isoとして作成する場合

mount /dev/sda1 /mnt

sudo dd if=/dev/sda0 of=/mnt/backup.iso bs=1024k

[iMovie] 図形によるマスク

[M1 Mac, Big Sur 11.6.8]

背景色がRGB(0,255,0)[#00FF00]の図形画像を作成しiMovieで重ねると簡単にマスクできました。

図形は適当なサイズの四角形にしておいて、動画編集時にマウスで四隅を動かし大きさ・形を調整します。図形画像は今回Adobe XDで作成しました。

用意しておくPNG画像