大逆転があったようなので検証しました。
後手9六香に対して挑戦者が9七桂と受けていれば先手優勢で持ちこたえていたのですが、1分将棋では厳しかったようです。
大逆転があったようなので検証しました。
後手9六香に対して挑戦者が9七桂と受けていれば先手優勢で持ちこたえていたのですが、1分将棋では厳しかったようです。
指し直し局、先手勝勢99%からの逆転劇を検証しました。
先手119手目で4一龍が正着だったようです。
藤井王位も元気がなかったのは後手124手目の4二金が悪手で一旦評価値がひっくり返るなど、自分も良くない手を指してしまったからでしょうか。
いずれにせよ将棋AIがなかったら素人には局面の分析なんてできないです。
昨年2023年4月に組んだPCのCPUはCore i3 12100です。このCPUはASRockのDeskMini B660で使っていました。
これをハイスペックCPUに更新しようと検討していたら、第13・14世代Raptor Lakeの全機種に不具合があるとの情報が飛び交い出しました。
PCを組む際に第13世代のCPUを買うかどうか悩んだ末、結局DeskMiniの第12世代CPUを流用したのを少し後悔していたのですが、思わぬ展開で救われました。こういうこともあるんですね。
こうなると今のCPUでしばらくやり過ごして、来年あたりAMD Ryzenへマザボごと乗り換えるのが賢明のように思えてきました。
まあゲームならともかくローカルLLM用のPCですからGPUに4070Tiを使っていれば、多少CPUが低スペックでも問題はないでしょう。
[MacOS Sonoma 14.5, Windows11]
Macで棋譜保存可能な将棋ソフトがぴよ将棋位しかないので、Parsecを使ってWindowsPCの金沢将棋をプレイしています。
去年の5月にローカルLLM検討のために組んだRTX 4070Ti搭載PCです。4070TiはLEDライトを点けるだけにして、CPU内蔵グラフィックスを使っています。
それなりに動くローカルLLMのサイズが小さくなってきており、もう一枚グラボを挿しRAM 24GB〜28GB(元は12GB)に強化してコード作成能力がGTP-4oに迫りそうであれば、2枚目を購入するつもりです。
数ヶ月前に検討した時はグラボ増設にはまだ早いと判断しましたが、四半期に1回のペースでローカルLLM開発の進み具合をチェックしていきます。
[Mac M2 Pro 12CPU, Sonoma 14.3.1, Xcode 15.3]
App Store Connectが急に重くなりました。ここまでひどいのは初めてです。
ビルドの登録をする際、ステータスが”処理中”のまま進まなくなりました。
ビルド番号をクリックしてメタデータの内容を表示させてから戻ると”コンプライアンス…”の表示になりました。
いつもなら提出準備完了からすぐにTestFlightに反映されるはずが一向に進まず、結局1時間半近くかかっています。
あとTestFlightから急にアプリが消えてしまい、再登録しようとApp Store Connectからアプリを削除するとなぜかTestFlightに復活し、あわててアプリを復元するなど、トラブルまみれの1日でした。
フォント作成アプリ Glyphs 3を使ってオリジナルの隷書体フォントを作ってみました。
漢字のPNGファイルはiPad Air 5とApple Pencil 2で和筆アプリ Zen Blush 2を使って作成しました。手本は五體字類の初版(1916年)です。
「令」のPNGファイルをSVGファイルに変換してから読み込むと、下部の塗りつぶしが反転してしまいました。
パスをよく見ると閉じていないところ(細長い二等辺三角形)が見つかったため、矢印の先のノードを選択して右クリックメニューの”開いたパスを閉じる”で修正しました。
今は1ヶ月の無料期間中ですが、299ユーロ(約53000円)というお高いアプリなので購入するか悩みどころです。日本円価格は為替変動により毎日変わります。
フリーのFontForgeとは比較にならない使いやすさで、作業効率を考えるとMacならこのアプリは有力候補です。
今回は最低限のツール類でフォントを作成しましたが、iPad用のガラスフィルムではペン先が滑って描きにくいです。本格的に取り組むのであれば、着脱式の滑らないフィルムが必須でしょう。
Glyphs3 価格推移
24/07/03 ¥54889
24/08/06 ¥48905
24/08/07 ¥49372
24/08/08 ¥49992
24/08/09 ¥49939
24/08/10 ¥50012
24/09/09 ¥48457 買い時だが使用予定がないため保留
天気API OpenWeatherとAppleのWeatherKitの月額料金を比較しました。
OpenWeatherの安さが際立ちますが、料金によって取得できる情報に格差があります。
1デバイスあたり月3000回(約15分に1回)呼び出しとすると、WeatherKitは無料の範囲で166デバイス分まかなうことができます。
ユーザーの規模にもよるでしょうが、デベロッパとしては買い切りではなくサブスクに設定するのが無難なように感じます。
Cubase Pro 12発売の4ヶ月前に11へのアップグレードを購入したところ、いつの間にか12への無償アップグレードが付いていました。これを放置して13発売となり、13への無償アップグレードに更新されました。
15発売直前に14へのアップグレードを購入したら、15を飛ばしても16へのアップグレードは無償でできることになります。
問題は新バージョンの発売時期が正確には分からない点です。1年ごとにバージョンアップしていたのが、最近では1年半に延びています。YAMAHAやSteinbergの販売・開発計画をチェックする必要がありそうです。
最新機能を追っかけているわけではないので、このペースでゆっくりアップグレードしていきます。ただしAI機能が急速に充実する可能性もあり、その場合はスキップしないつもりです。
watchOS 10.4になってApple Watch SE 第2世代でデベロッパモード選択ボタンが非表示になったため、Xcodeにて実機インストールが出来なくなりました。Series 8では問題なく表示されています。どちらもデベロッパ登録しているIDでログインしています。
今のところ、SE 第2世代はApple DevelopmentタイプのアプリをXcodeから実機インストールできず、Apple DistributionタイプのアプリをTestFlight経由でインストールしないとアプリの動作確認ができません。
コードを少しいじりながらXcodeからインストールしてテストできないので、とても面倒です。
英語圏の掲示板サイト Redditでも話題になっていて、watchOSデベロッパは困っているようです。
早期のデバッグをお願いしたいものです。
YouTubeをリロードする度に公式おすすめ動画へのリンクがトップに表示されるため、右クリックしてAdBlockから”広告をブロック”を選択し、スライダーで対象が表示されなくなるよう調整しました。
この方法で見たくないサムネイルを排除することも可能です。ただし、やり過ぎると全てのサムネイルが非表示になります。
YouTube Premiumサブスクに登録していますが、この手の機能はYouTube側で用意して欲しいです。