ノートPCからDeskMini A300へOSごとデータ移動 その4 クローン作成編

起動ディスクのクローン化にはMacrium Reflectのフリー版を使いました。

このソフトでノートPC起動ディスクのクローンをSSD 500GBで作成しました。操作自体はさほど難しくなかったです。

ポイントはWindows10が入っているパーティション、EFIシステムパーティション、回復パーティションを一括してクローン化するところです。

クローン元のM.2 SATA SSDは対応ケース*に入れてDeskMiniに接続しました。

最後にクローンのSSD 500GBをDeskMiniに戻しました。

前回記事のWindows10インストール時からずっとガリガリ爆音を上げていたHDD 1TB(ノートPCから取り出し)を何とか持たせられました。これは廃棄します。

ノートPCの起動ディスクだったM.2 SATA SSDはケースに入れたまま外部SSDとして活用する予定です。

次回はクローンSSDの起動になります。

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