[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
カラーアプリのVC++版への移植が完了し、Microsoftストアに登録しました。今日は祝日ですが、米国は平日ですから申請は数時間でパスしました。
Visual Studioを使用したのはexeファイル作成までで、あとはコンソールにてappxファイルを作成しました。appxファイル作成はJava版、MinGW版で経験済みのため慣れたものです。
DLLファイルの扱いにとまどいましたが、UWP用ディレクトリにexeファイルと共に入れておくと自動的に埋め込まれました。
最初はVisual Studioでappxファイルを作成しようとしたものの、公式ドキュメントが分かりにくすぎてあっさり断念しました。Microsoftの公式ドキュメントは読みにくいことこの上ないです。
移植着手から結局10日掛かりました。予想以上の手ごわさでしたね。これでようやくアドオンの作成に取り掛かれます。