[M1 Mac, Big Sur 11.6.4, FLTK 1.3.8]
Info.plistにできるだけ手を入れないよう、binディレクトリの実行ファイルをMakefileがあるsrcディレクトリにコピーしてからappファイルを作成しました。
実行ファイルをコピーして最後に消去するという工程が増えるのでコードの行数自体はさほど変わらないですが、plistファイルの中はあまりいじらない方を選択しました。今回はiconファイルの設定だけに留めています。ゆくゆくはバージョン番号やコピーライトを追記します。
Makefileの隣にappファイルが作成されるため、動作確認もすぐにでき効率的になりました。
<Makefileの一部>
# oファイルから実行ファイルとappファイル作成
$(TARGET): $(OBJECTS)
$(COMPILER) -o $(TARGETDIR)/$@ $(OBJECTS) $(LINK) $(LDFLAGS)
cp $(TARGETDIR)/$(TARGET) $(TARGET)
$(POSTBUILD) $(TARGET)
mkdir $(TARGET).app/Contents/Resources
cp ../images/ColorSampleJP.icns $(TARGET).app/Contents/Resources
plutil -insert 'CFBundleIconFile' -string "test.icns" $(TARGET).app/Contents/Info.plist
rm -f $(TARGET)