[Swift] 54 visionOSアプリ製作 その2 タップ検知 / CollisionComponent

[Mac M2 Pro 12CPU, Ventura 13.6, visionOS 1.0 (21N5300a), Xcode 15.1 beta 3]

ようやく3Dモデルへのタップを検知できるようになりました。

11/4にタップ検知実装に着手してから3週間も掛かりました。あまりの開発効率の悪さに我ながら引いています。

解決後、よく調べてみるとAppleが提供しているサンプルコード HappyBeamでCollisionComponentを扱っていました。

単なるEntityではなくusdzファイルを読み込ませたModelEntityでないと上手くいかないようです。デフォルトのSceneエンティティはただのEntityなのでハナから無理筋だったのか。

UnityでもvisionOSアプリを開発できるものの、Unity Pro(年額26.8万円)の登録が必須になっています。2年分でVision Proを購入できます。まあ個人開発者には厳しいですね。

そのうちUnity Personal(無料)に登録してMeta Quest用アプリを作ってみたいですが、visionOSアプリ開発にしばらく注力します。macOSやWindowsのように複数のアプリを起動できるvisionOSの方が私には魅力的です。