SPOTV NOWとの契約内容誤認 2023/10

SPOTV NOWを月額定期支払で利用していたのですが、マイページの表示で単月契約と勘違いして放置したために2ヶ月分余計に支払ってしまいました。

勘違いさせるようなUIに腹が立ちましたが、私のミスなので忘れないよう書き留めておきます。

プレミアリーグに所属している日本代表のうち2人以上がスタメンなら契約継続というところ、冨安・遠藤はサブ固定なので残念ですが解約です。一部現地マスコミが毎試合のようにスタメンを期待させる記事を書いていますが、マーケティング絡みとしか思えません。リヴァプール・クロップ監督の言動については南野の件でみなさん学習しているようです。

このUIを見て単月契約と勘違いしてしまった
下部の利用券タブから月額定期契約を解約する

拡張機能 uBlockによるYouTubeショート非表示 / コンテンツブロッカー

[Mac M2 Pro 12CPU, Ventura 13.6]

Chrome拡張機能 uBlockを使うとYouTubeのショート動画欄をあっさりと非表示にできました。

ここ長らくの懸案だったのでスッキリしました。

これを使えばYahoo!の広告を消すことも可能です。

GitHubにJavaScriptのソースコードが公開されており、改変して自分仕様にすると面白いかも。

ブロックしたコンテンツのリスト

モバイルICOCAの問題点2 Apple Watchでチャージ失敗 2023/10

私の中ではかなり評価が低いモバイルICOCAですが、またやらかしてくれました。

Apple Watchからのチャージが反映されず、出場の自動改札で引っかかりました。間違いなくチャージして、残高表示部が”アップデート中です”となっていましたが、結局失敗に終わったようです。

改札窓口でApple Watchを渡して入場記録を確認してもらい、残高と現金で決済しました。とんだ赤っ恥です。

右下ボタンをダブルクリックしてカード決済したのに入金処理が立ち消えになるなんて前代未聞です。

8月にはモバイルICOCAのiOS版に最新の残高が反映されていないトラブルが発生しており、イエローカード2枚で強制退場、ウォレットのサブに降格させました。

モバイルSuicaが晴れてメインに復帰です。ほんとあの会社はITサービスを何だと考えているんでしょう。地元企業なので応援したい気持ちはあるんですが、ダメなものはダメです。

Apple Watchのヘルスケア機能 心肺機能 / Pixel Watch 2発表

Apple Watch SE 第1世代を愛用しています。自分でiCloud連携メモアプリやコンプリケーションを開発したりして結構使い込んでいます。

ただしヘルスケア機能は納得できるレベルではありません。心肺機能は運動強度に比例して算出されるため、ウォーキングなど軽い運動で測定するとかなり低い値になります。健康管理にほとんど役立たないと思っています。フィットネスアプリでの運動管理については重宝しています。

心電図アプリ、酸素飽和度・皮膚温度測定を付けてSEより25,000円アップという価格設定に抵抗があるので、次に買うならSE 第2世代かな。

価格(2023年10月5日現在)
Apple Watch SE 第2世代(GPS) 44mm 39,800円
Apple Watch Series 9(GPS) 45mm 64,800円

病気ではありませんが、血糖値の日内変動に興味があるので、本シリーズ機を購入するのはこの機能が搭載された時になりそうです。それかキーボード日本語入力目当てでSeries 7の整備品にするかも。

ところで、昨日GoogleからPixel Watch 2が発表されました。相変わらず円形であるためにコンプリケーションが4つしか表示できません(Apple Watchは最大8つ)。アプリ開発者にとっては魅力に欠けるところがあります。

51,800円に値上げで値ごろ感も薄れています。SEと同じ価格帯ならギリOKだったのですが。

それにPixel 8は7から3万円もの値上げで112,900円(128MB)。Androidへの乗り換えあるいはiPhoneと併用の選択肢は私の中で完全に消えました。

カメラのブランド価値(中古価格/新品価格)に例えるとパナ他とニコキャノソニー位の差があるというのに何を勘違いしているのか。JavaでAndroidアプリを作ってみたかったのですが、まあ仕方ないです。