起動ディスクのクローン化にはMacrium Reflectのフリー版を使いました。
このソフトでノートPC起動ディスクのクローンをSSD 500GBで作成しました。操作自体はさほど難しくなかったです。
ポイントはWindows10が入っているパーティション、EFIシステムパーティション、回復パーティションを一括してクローン化するところです。
クローン元のM.2 SATA SSDは対応ケース*に入れてDeskMiniに接続しました。
最後にクローンのSSD 500GBをDeskMiniに戻しました。
前回記事のWindows10インストール時からずっとガリガリ爆音を上げていたHDD 1TB(ノートPCから取り出し)を何とか持たせられました。これは廃棄します。
ノートPCの起動ディスクだったM.2 SATA SSDはケースに入れたまま外部SSDとして活用する予定です。
次回はクローンSSDの起動になります。
* FIDECO SATA SSD ケース M203CS:Amazonにて1899円で購入(2021年4月)