[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
ようやくビルドエラーが消えて、exeファイルが生成されました。
その後起動できるようになりましたが、不具合は続いています。
戻り値のデータ型不一致についてはclang++、MinGWでは見逃されていました。VC++の方が厳格というより、他の2つが甘いのではないかと。
[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
ようやくビルドエラーが消えて、exeファイルが生成されました。
その後起動できるようになりましたが、不具合は続いています。
戻り値のデータ型不一致についてはclang++、MinGWでは見逃されていました。VC++の方が厳格というより、他の2つが甘いのではないかと。
[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
libファイルはまずclコンパイラで作成し、エラーになる場合はVisual Studioで作成しました。
29箇所あったエラーが5箇所まで減り、ようやく移植作業のゴールが見えてきました。これが終わると次はアドオンのプログラミングになります。
[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
Visual Studioでのlibファイル作成方法にヒントを得て、再度clコンパイラでライブラリ作成を試みたところうまくいきました。静的ライブラリlibと動的ライブラリdllが作成されます。
コマンドは以前のままで、cppファイルとヘッダファイルの関数の先頭に__declspec(dllexport)を付けるだけです。付けないとdllファイルのみ作成になります。
そもそも付けない場合にlibファイル、dllファイル両方作成するのが普通の感覚ではないのかと思ったりしますが、何かとクセが強いMicrosoftですから仕方ないです。
この方法でいけるとなると、Visual Studioでプロジェクトからlibファイル、dllファイルを作成するなんて面倒すぎてやってられません。
日本語まわりの仕様など洗練されているように見えるVisual C++ですが、実際に扱ってみるとなるほど中々の難物でした。まさに隣の芝はなんとやらです。
#pragma once
#include <iostream>
#include <string>
#include <vector>
#include <stdio.h>
#include <ctype.h>
#include <memory>
using std::string; using std::vector;
using std::cout; using std::endl;
class Funcs{
public:
__declspec(dllexport) string capitalizeString(string);
__declspec(dllexport) int getIndex(vector<string>&, string);
};
#include "Funcs.h"
__declspec(dllexport) string Funcs::capitalizeString(string s)
{
vector<char> s_char(s.begin(), s.end());
vector<char> s_char_up;
for (auto && c:s_char){
char c_up = toupper(c);
s_char_up.push_back(c_up);
}
string str(s_char_up.begin(), s_char_up.end());
return str;
}
__declspec(dllexport) int Funcs::getIndex(vector<string> &input, string searched) {
for (int i = 0; i < input.size(); i++) {
if (input[i] == searched) {
return i;
}
}
return -1;
}
cl /std:c++17 /I"D:\code\VC++\mylib_vc\include" /I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\include" ^
/I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\atlmfc\include" ^
/I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Auxiliary\VS\include" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\ucrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\um" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\shared" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\winrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\cppwinrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\Include\um" ^
"D:\code\VC++\mylib_vc\src\Funcs.cpp" /LD /EHsc /link /LIBPATH:"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\ATLMFC\lib\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\lib\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\lib\um\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\lib\10.0.22000.0\ucrt\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\\lib\10.0.22000.0\\um\x64" /LIBPATH:"D:\code\VC++\mylib_vc\lib"
[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
ライブラリをclコンパイラではなく、Visual Studioでの作成に切り替えました。
今回は静的ライブラリSplit.libと動的ライブラリSplit.dllを作成しました。2時間ほど掛かりました。やはりIDEは勘弁というのが実感です。
Macならコンソールだけでサクッと作れるんですけどね。Windows(Visual Studio)がプログラミングの入口だったら、C/C++ユーザーに成れていたか微妙です。
これでエラー数は1つ減り23箇所になりました。
[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
カラーアプリMinGW版のVisual C++への移植が遅々として進みません。
コンパイルはクリアしましたが、案の定ビルドで29箇所のエラーに見舞われました。
clコンパイラで作成した自製dllファイルが全て”未解決の外部シンボル”エラーとなり、ライブラリ化はあきらめてcppファイルとしてプロジェクトに追加しています。
コード編集はVSCode、コンパイル&ビルドはVisual Studioと役割分担しています。Visual Studioはエディタとしては使えないです。
dllファイルの変更が完了すれば、エラーはだいぶ減りそうです。
[Windows11, Visual C++17]
Visual C++ではPOSIX固有のglob関数が使えないため、std::filesystem::directory_iteratorを使用します。
ソースコード1つなのでコマンドプロンプトでコンパイル&ビルドしました。
#include <iostream>
#include <string>
#include <vector>
#include <filesystem>
int main()
{
std::string dir_name = "D:\\code\\VC++\\mylib_vc\\src";
std::vector<std::string> files;
std::filesystem::path dir_path(dir_name);
if (!std::filesystem::is_directory(dir_path)) {
std::cout << "ディレクトリではありません" << std::endl;
return -1;
}
auto dir = std::filesystem::directory_iterator(dir_path);
for (auto& p : dir) {
std::string pathname = p.path().string();
std::cout << p.path().string() << std::endl;
files.push_back(pathname); // リスト化して利用
}
}
cl /std:c++17 /I"D:\code\VC++\mylib_vc\include" /I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\include" ^
/I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\atlmfc\include" ^
/I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Auxiliary\VS\include" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\ucrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\um" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\shared" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\winrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\cppwinrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\Include\um" ^
"D:\code\VC++\test\test02\FindFile.cpp" /EHsc /link /LIBPATH:"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\ATLMFC\lib\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\lib\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\lib\um\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\lib\10.0.22000.0\ucrt\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\\lib\10.0.22000.0\\um\x64"
Microsoft(R) C/C++ Optimizing Compiler Version 19.30.30706 for x64
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
FindFile.cpp
Microsoft (R) Incremental Linker Version 14.30.30706.0
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
/out:FindFile.exe
"/LIBPATH:C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\ATLMFC\lib\x64"
"/LIBPATH:C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\lib\x64"
"/LIBPATH:C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\lib\um\x64"
"/LIBPATH:C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\lib\10.0.22000.0\ucrt\x64"
"/LIBPATH:C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\\lib\10.0.22000.0\\um\x64"
FindFile.obj
> FindFile.exe
D:\code\VC++\mylib_vc\src\.DS_Store
D:\code\VC++\mylib_vc\src\CharExtract.cpp
D:\code\VC++\mylib_vc\src\ColorConvert.cpp
D:\code\VC++\mylib_vc\src\csvProcessChar.cpp
D:\code\VC++\mylib_vc\src\csvProcessString.cpp
D:\code\VC++\mylib_vc\src\FindFile.cpp
D:\code\VC++\mylib_vc\src\Funcs.cpp
D:\code\VC++\mylib_vc\src\Split.cpp
[Windows11, Visual C++17]
Visual C++のclコンパイラで動的ライブラリDLLファイルを作成しました。
ライブラリディレクトリはプロジェクトのプロパティで確認できましたが、インクルードディレクトリはデベロッパーコマンドプロンプトを使わないと分かりませんでした。
特に目指しているわけではありませんが、こういったことが出来るようになるとVisual Studioを使わない非IDE環境でVisual C++プロジェクトのコンパイル&ビルドが現実味を帯びてきます。
"C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Visual Studio 2022\Visual Studio Tools\Developer Command Prompt for VS 2022.lnk"
echo %INCLUDE%
echo %LIBPATH%
echo %LIB% # LIBはDLLファイル作成には不要
cl /I"D:\code\VC++\mylib_vc\include" /I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\include" ^
/I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\atlmfc\include" ^
/I"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Auxiliary\VS\include" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\ucrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\um" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\shared" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\winrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.22000.0\cppwinrt" ^
/I"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\Include\um" ^
"D:\code\VC++\mylib_vc\src\Split.cpp" /LD /EHsc /link /LIBPATH:"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\ATLMFC\lib\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Tools\MSVC\14.30.30705\lib\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\NETFXSDK\4.8\lib\um\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\lib\10.0.22000.0\ucrt\x64" /LIBPATH:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\\lib\10.0.22000.0\\um\x64"
[Windows11, MinGW g++ 9.2.0, Visual C++17, FLTK 1.3.8, Visual Studio 2022]
カラーアプリMinGW版をVisual C++に移植しています。
FLTKはYouTube動画を参考に何とか導入できました。
なんだかんだとコンパイルエラーをつぶしていき、あと7箇所(実質2箇所)というところまでたどりつきました。
POSIX固有のヘッダファイルであるglob.hとunistd.hの代替方法を考えるというのがコンパイル時の課題です。まあそれらが解決してもビルドでまた泥沼になる予感しかしませんが。
明日以降手掛けることにします。
Microsoft Storeアプリとして登録しているカラーアプリの拡張機能を販売するため、準備を進めています。
まずはアプリのアドオン申請欄に書ける範囲で入力します。支払プロファイルと税金プロファイルの提出は済ませました。税金プロファイルは米国の付加価値税を非課税にしてもらうために必要です。マイナンバーとPayPalアカウントがあればスムーズに作成できます。
MacOSではなくWindowsかつEdge(たぶんExplorerでも可能)でプロファイルを作成する必要があります。MacOSでは税金プロファイルのTax Form記入のところでエラーになってしまいます。ここで小ハマりしました。
またVisual Studioのプロジェクトであることが基本必須ですから、非IDE派の私ではありますが今回ばかりはVisual C++で書かざるをえないか。ただMinGWであればWindows.Services.Storeを使える可能性があるので要確認です。
MinGWで厳しければ、Visual C++でFLTKを使えるようにしてMinGW版からの移植に着手します。アドオン部分の作成および動作検証でかなり時間を取られそうです。
遅くとも年内に公開できるようにしたいところです。あくまで課金の仕組みを知りたいだけなので、急がずのんびり進めていきます。
2022/11/13追記
Windows.Services.Storeを使うにはプロジェクトのxmlファイルで設定するらしく、やはりVisual Studioからは逃れられないようです。
[M1 Mac, Big Sur 11.6.8, clang 13.0.0, NO IDE]
AppleScriptやJavaScript for Automation(JXA)をいじってましたが、言語そのものがあまりにも整備されていないのでC/C++に戻ってきました。
Node.jsへのJXA導入についてはなかなか意欲的な試みに思えました。ただ例とはいえ、やってみせたのがApple純正アプリのバージョン確認というのは少々インパクトに欠けます。そういうことならアプリ内のinfo.plistからC++あたりで直接読み取ればいい、と思ってしまいました。
というわけで公開されていたものを参考にC++のコードを書きました。libxml2ライブラリを使ってSafariのinfo.plist(全797行)を読み込み、CFBundleShortVersionStringキーに対する値を取り出します。意外と手間が掛かりました。
JXAを通してJavaScriptを学ぶきっかけになるかと期待したのですが、また疎遠になりそうです。
しばらくはAppleのネイティブ言語をいじる気にならなさそうです。開発リソースが削られたのかメンテナンスが行き届いていない感じがします。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
--中略--
<key>CFBundleExecutable</key>
<string>Safari</string>
<key>CFBundleGetInfoString</key>
<string>14.1.2, Copyright © 2003-2021 Apple Inc.</string>
<key>CFBundleHelpBookFolder</key>
<string>Safari.help</string>
<key>CFBundleHelpBookName</key>
<string>com.apple.Safari.help</string>
<key>CFBundleIconFile</key>
<string>AppIcon</string>
<key>CFBundleIconName</key>
<string>AppIcon</string>
<key>CFBundleIdentifier</key>
<string>com.apple.Safari</string>
<key>CFBundleInfoDictionaryVersion</key>
<string>6.0</string>
<key>CFBundleName</key>
<string>Safari</string>
<key>CFBundlePackageType</key>
<string>APPL</string>
<key>CFBundleShortVersionString</key>
<string>14.1.2</string> ⇦ ここ
<key>CFBundleSignature</key>
<string>sfri</string>
--以下略--
#include <cppstd.h> // 自製ライブラリ
#include <libxml/xmlreader.h>
int flag;
string version_key = "CFBundleShortVersionString";
// パース中のノード名
typedef enum {
STATE_NONE,
STATE_KEY,
STATE_STRING
} parsingStatus;
// ノード処理
void processNode(xmlTextReaderPtr reader)
{
static parsingStatus state = STATE_NONE;
int nodeType;
xmlChar *name, *value;
// ノード情報の取得
nodeType = xmlTextReaderNodeType(reader);
name = xmlTextReaderName(reader);
if (!name)
name = xmlStrdup(BAD_CAST "---");
if (nodeType == XML_READER_TYPE_ELEMENT) {
if ( xmlStrcmp(name, BAD_CAST "key") == 0 ) {
state = STATE_KEY;
} else if ( xmlStrcmp(name, BAD_CAST "string") == 0 ) {
state = STATE_STRING;
}
} else if (nodeType == XML_READER_TYPE_END_ELEMENT) {
printf("-----------------------\n");
state = STATE_NONE;
} else if (nodeType == XML_READER_TYPE_TEXT) {
// テキストを取得する
value = xmlTextReaderValue(reader);
const char* value_char = (char*) value;
string value_str = (string) value_char;
if (!value)
value = xmlStrdup(BAD_CAST "---");
if ( state == STATE_KEY ) {
if ( value_str == version_key){
flag = 1;
}
} else if ( state == STATE_STRING ) {
if (flag == 1){
printf("Safari version: %s\n", value);
flag = 2;
}
}
xmlFree(value);
}
xmlFree(name);
}
int main(int argc, char *argv[])
{
xmlTextReaderPtr reader;
int ret;
// Readerの作成
reader = xmlNewTextReaderFilename("/Applications/Safari.app/Contents/Info.plist");
if ( !reader ) {
printf("Failed to open XML file.\n");
return 1;
}
// 次のノードに移動
ret = xmlTextReaderRead(reader);
while (ret == 1) {
// ノード処理
processNode(reader);
if (flag == 2){
break;
}
// 次のノードに移動
ret = xmlTextReaderRead(reader);
}
// Readerのすべてのリソースを開放
xmlFreeTextReader(reader);
if (ret == -1) {
printf("Parse error.\n");
return 1;
}
return 0;
}
# コンパイラ設定
COMPILER = clang++
DEBUG = -g
# フラグ設定
CPPFLAGS = -std=c++17
LDFLAGS = -lc++
# includeパス(-I)
INCLUDE = -I./include -I/Volumes/DATA_m1/code/cpp/mylib/include \
-I/opt/homebrew/Cellar/libxml2/2.10.3/include/libxml2
# ライブラリパス(-l)
LIBRARY_l = -lxml2
# ライブラリパス(-L)
LIBRARY_L =
# ソースファイル
SRCDIR = ./src
SRCS = $(shell find $(SRCDIR) -type f)
# オブジェクトファイル
OBJDIR = ./obj
OBJS = $(addprefix $(OBJDIR), $(patsubst ./src/%.cpp,/%.o,$(SRCS)))
# 実行ファイル
TARGETDIR = ./bin
TARGET = test
# cppファイルからoファイル作成 $<:依存ファイル
$(OBJDIR)/%.o: $(SRCDIR)/%.cpp
$(COMPILER) $(CPPFLAGS) $(INCLUDE) $(DEBUG) -o $@ -c $<
# oファイルから実行ファイル作成
$(TARGET):$(OBJS)
$(COMPILER) -o $(TARGETDIR)/$@ $(OBJS) $(LIBRARY_l) $(LIBRARY_L) $(LDFLAGS)
# コンパイル&ビルド
.PHONY:all
all: clean $(OBJS) $(TARGET)
# oファイル・実行ファイル削除
.PHONY:clean
clean:
rm -rf $(OBJS) $(TARGETDIR)/$(TARGET)
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