[Mac M2 Pro 12CPU, MacOS Ventura 13.6, clang 15.0.0]
自製ChatGPTアプリをGPT-4 Turbo with visionに対応させました。
画像のURLを送ると内容を読み取り、プロンプトに対応します。
漢字、ひらがな、カタカナなど非ラテン文字は読めません。これらが画像に含まれているとレスポンスしなくなるので、モザイクを掛けるなり前処理が必要です。
プログラミングでUIについて質問する際に画像を使うとやりやすいです。特に見てほしいところを色線で囲むなど、工夫を入れるとより深い分析をしてくれます。ここまでできるとプログラミングスクールにとどまらず教育業界全体が相当な危機でしょう。
GPT-4までは心強いパートナーという感じでしたが、with visionになって凄まじい眼力を身に付け、いささか脅威を覚えるようになりました。
今のAIがどのような状況になっているのか、もっと周知しないとヤバい気がします。