Apple Watchのヘルスケア機能 心肺機能 / Pixel Watch 2発表

Apple Watch SE 第1世代を愛用しています。自分でiCloud連携メモアプリやコンプリケーションを開発したりして結構使い込んでいます。

ただしヘルスケア機能は納得できるレベルではありません。心肺機能は運動強度に比例して算出されるため、ウォーキングなど軽い運動で測定するとかなり低い値になります。健康管理にほとんど役立たないと思っています。フィットネスアプリでの運動管理については重宝しています。

心電図アプリ、酸素飽和度・皮膚温度測定を付けてSEより25,000円アップという価格設定に抵抗があるので、次に買うならSE 第2世代かな。

価格(2023年10月5日現在)
Apple Watch SE 第2世代(GPS) 44mm 39,800円
Apple Watch Series 9(GPS) 45mm 64,800円

病気ではありませんが、血糖値の日内変動に興味があるので、本シリーズ機を購入するのはこの機能が搭載された時になりそうです。それかキーボード日本語入力目当てでSeries 7の整備品にするかも。

ところで、昨日GoogleからPixel Watch 2が発表されました。相変わらず円形であるためにコンプリケーションが4つしか表示できません(Apple Watchは最大8つ)。アプリ開発者にとっては魅力に欠けるところがあります。

51,800円に値上げで値ごろ感も薄れています。SEと同じ価格帯ならギリOKだったのですが。

それにPixel 8は7から3万円もの値上げで112,900円(128MB)。Androidへの乗り換えあるいはiPhoneと併用の選択肢は私の中で完全に消えました。

カメラのブランド価値(中古価格/新品価格)に例えるとパナ他とニコキャノソニー位の差があるというのに何を勘違いしているのか。JavaでAndroidアプリを作ってみたかったのですが、まあ仕方ないです。