[DTM] 05 ドラムパッドのプリセット削除

[M1 Mac, Ventura 13.3.1, Cubase Pro 11]

ドラムパッドのプリセットを削除するのに少し手間取ったのでメモとして残しておきます。

音源UI画面の”プリセットの保存”から下図のようにプリセットを削除できるようになっていますが、この画面から戻ると勝手に復活してしまいます。どうやらファイルload時に読み込んだプリセットは削除できない仕様のようです。

右メニューで”削除”ではなく”Finderで開く”を選択し、Finderを開けた状態でCubaseを一旦閉じてからFinderで目的のプリセットファイルを削除すればうまくできます。

CubaseはMacOSと同様に高機能すぎて一部破綻しているので、そういうものだと達観して抜け道を探すとストレス少なく扱えそうです。

[DTM] 04 ドラムパッドのプリセット作成

[M1 Mac, Ventura 13.3.1, Cubase Pro 11]

ドラム音源 Groove Agent SEを使ってドラムパッドのプリセットを作成しました。

『DTMerのためのフィンガードラム入門』を教本としてドラムパッドのレイアウトを変更しています。

パッドの変更が上手く反映されない場合はCubaseを再起動させれば大抵直ります。

GarageBandのAIドラマー機能は便利なんですが、シンプルなドラムパターンを使いたいこともあるのでドラムパッドで入力できるようにします。

慣れてきたらKOMPLETEの音源も使ってみます。