AMD CPUの自作PCに見切り ASRock B450 Steel Legend

2020年2月に組んだAMD CPUの自作PCはパーツの相性問題なのか頻繁に再起動するなどトラブルが絶えず、BIOSアップデート、Windows10の再インストールなどしてきましたが全く改善されないのでとうとう見切りをつけました。

Duron700以来、約20年ぶりのAMD CPUになり楽しみにしていたのでとても残念です。

Duron機が初自作で以降Intel機を4〜6年間隔で作ってきましたが、相性問題が原因で早々にリタイアさせるのは初めてです。

もうAMDのCPUでPCを組むことはないでしょう。ベアボーンPCのDeskMini A300が私にとって最後のAMD機になります。

CPU : AMD Ryzen 5 2600
MB : ASRock B450 Steel Legend
RAM : CORSAIR DDR4-2666MHz 8GB×2
SSD : Western Digital WDS100T2B0C 1TB M.2 NVMe

Mac mini M1に3枚目のディスプレイ接続 DisplayLink

[macOS Big Sur 11.6.1]

Mac mini m1に接続できる外部ディスプレイは2枚までですが、DisplayLinkのチップを搭載したUSB-HDMI変換アダプタで3枚目を使用可能です。

Amazonブラックフライデーセールで変換アダプタがセール(1000円引きの4319円)になっていたので購入し、接続してみました。ディスプレイはFullHD 1920*1080です。

Macの設定に少し手間取りましたが、問題なく画面表示できました。

設定方法
1.DisplayLinkのサイトからドライバをダウンロード&インストールする。
2.Macのシステム環境設定[セキュリティとプライバシー]-[プライバシー]-[画面収録]-[DisplayLink Manager]をチェックする。
3.Macのシステム環境設定[ユーザとグループ]-[ログイン項目]でアプリケーションのDisplayLink Managerを登録する。OS起動後の3枚目の都度設定が不要になります。

[DisplayLink USB グラフィック技術]
DisplayLink ManagerによりCPUを用いて仮想ディスプレイ空間を作り、そこで画像描画されたグラフィックデータを圧縮してUSB-A経由で転送します。そして圧縮データは変換アダプタのチップによりグラフィックデータにデコードされてディスプレイに表示されるという仕組みです。

2022/1/23追記
個体が悪かったのかCableCreationのアダプタは2週間で故障。少々お高いPlugable製に買い替え3週間異常なし。6780円
2022/5/20追記
Plugable製4ヶ月半経過するも異常なし。現価格7480円。

2024/11/26追記
macOS Sequoia 15.1.1に更新してクラッシュしたMac mini M2 Proに代わり再びメイン機に復帰。予定では1週間後にサブ機に戻ります。