[Obj-C++] 20 AppDelegateの作成方法(非Xcode環境)

[M1 Mac, Big Sur 11.6.5, clang 13.0.0, no Xcode]

ファイルのDrag & Dropを実装するにあたり一番苦労したのがAppDelegateの作成です。

@protocolはJavaで言う”抽象メソッドを設定したインターフェイス”であり、@propertyはそのインターフェイスを実装した新しいクラスといったところでしょうか。

今回のケースでは@propertyのdelegateW(緑色の下線)が@protocolを実装したクラスであり、@interfaceのプロパティ(ドットでアクセス可能)でもあるということになります。

設定方法
1.delegate元のヘッダファイルに@protocolと@interface内@propertyを設定する。
2.AppDelegate.mmに@protocolで設定したメソッドの内容を記述する。
3.設定したメソッドをdelegate元のmmファイルで使用する。