ファイル名作成のため現在日時を文字列化しました。Pythonより楽でした。
これで自製競馬データベースの検索結果をHTMLファイル化するコード作成が終わりました。ようやくJavaFXを使ったGUIアプリ作成に取り掛かることができます。
同じ内容のPythonコードは約100行、Javaで書くと300行位ですから3倍に膨れ上がっています。
Javaは波カッコが苦手で敬遠していましたが、開きカッコ、閉じカッコともに行末に置くことで目立たなくしたのが効果的でした。カッコの色がペアによって異なるようにするVScodeの拡張機能”Bracket Pair Colorizer”のおかげです。
一連の学習で初心者から初級者レベルになれたかと思います。
このまま予定通りGUIアプリ作成に進むか、余勢を駆ってJavaScriptの学習に取り組むか考えているところです。
import java.util.Date;
import java.text.SimpleDateFormat;
// 現在日時を作成
Date dateObj = new Date();
SimpleDateFormat dFormat = new SimpleDateFormat( "yyMMddHHmm" );
String now = dFormat.format(dateObj);
// ファイル名を作成
String filename = String.format("%s_%s.html",now,name);