[Python] 185 麻雀アプリ 09 アプリのアイコン設定

2021年3月20日作成

今日はコーディングで疲れたため、残りはグラフィック作業に切り替えました。

麻雀牌画像のフリー素材からアイコンを作成し、コードで設定しました。

画像は正方形でないと比率がおかしくなります。背景は透明が望ましいです。

初めはGIMPで作ろうとしましたが、いつもの如く全く手が動かず。

最近インストールしたAdobe XDなら直感的操作で10分程度でした。

# rootフレームの設定

root = tk.Tk()
root.title("麻雀ゲーム")
root.geometry("1200x450")
root.configure(bg=th)
img = tk.Image("photo", file="イーソウ正方形透明.png")
root.tk.call('wm','iconphoto', root._w, img)

[Python] 184 麻雀アプリ 08 GUI入力待ちの実装

2021年3月20日作成

ターミナルではinput関数で入力待ちにできましたが、GUI上ではどうすればいいのか分かりませんでした。

調べるとwait_variableなどの待機関数を使うと入力待ちにできることが判明しました。
この段階に入ってくると、ネット検索よりもtkinterのドキュメントを読む方が早いのかもしれません。

tkinterは調べるのが大変な反面、やれないことはまずないという信頼感を抱かせるツールです。

ところでコーディングの量が自分レベルでは多くなり、学習成果を都度ブログにアップする余裕がなくなってきました。500行を超えるコードは久しぶりです。

まだ序盤の序盤なので自家鳴き限定ルールでも最終的にどれくらいのボリュームになるのか見当がつかないです。

コードの階層が多くなってきたため集中して思考の深みに入らないとコーディングが進まない位で、お手軽プログラムの域を超えています。

果たしてAIの検討までたどり着けるのか不安になってきました。

[Python] 183 麻雀アプリ 07 ミニ麻雀ゲームのGUI化

2021年3月19日作成

開発を進めているミニ麻雀ゲームですが、ターミナルに表示された手牌や河が読みにくいのでGUI化してみました。

打牌の入力は今のところターミナルからです。 当然ですが完成品では他家の手牌は見えなくします。

これで大分プレイしやすくなりました。記号ではなく絵柄にすればもっとやりやすくなりそうです。