2020年4月24日作成
JavaでもExcelファイルを扱ったり、スクレイピングをするため開発環境構築に取り組みました。
何度も壁にぶつかりながら、3日ほどでようやくApache POIを使ってExcelファイルの簡単な操作ができるようになりました。
最初は代表的な統合開発環境であるEclipseを導入しましたが、趣味レベルで遊ぶには大掛かりなのでVScode + プロジェクト管理ツールMavenの組み合わせで軽量な環境を作りました。
一度は導入を諦めてC++に走ろうとしたものの、Excelを扱うにはLibXL($199)という有料ライブラリが必要であることを知り、すぐJavaに出戻りました。
C++への挑戦はしばらく先になりそうです。
今回ばかりは本当に諦めかけましたが、落ち着いて少しづづ進めていきなんとかクリアしました。
Excelというソフトに対する思い入れの強さだけで押し切った感じです。
知識面ではLinuxやVBA、Pythonをかじっていなければ、早々に挫折していたでしょう。
モチベーションと最低限の知識が合わさっていないと学習が止まってしまいますね。
段階を踏んでこつこつ取り組むことの大切さを再認識しました。
これからはPythonコードからの移植などにぼちぼち取り組んでいきたいと思います。